突然降って湧いた相続騒ぎ | ブログ・コラム | 茨城県つくば市 TXつくば駅【ルミエールつくば】

婚活アドバイザーのかとうです。

今回は、突然、行政書士事務所から封筒が届いて、びっくりしたお話です。

亡くなって8年経つ、母方の叔母が今年亡くなって、子どもたちが全員、遺産相続を放棄したことから、きょうだいと、きょうだいが亡くなっていれば、その子どもたちに相続権が発生したお話です。

行政書士さんに依ると、それにより相続権が発生したのは、全員で12人とか。母のきょうだいは7人いたので、けっこうな人数になりました。その7人きょうだいの、母は惣領娘でした。

物件は、我が家から車で1時間半かかる、海の近くの築約40年の古家付きの170坪の宅地。　実家の売却をお願いしている不動産屋に訊いてみると、興味を示しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私なりに調べてみたところ、近くの海岸では、夏は毎年花火が打ち上げられるし、サーフィンもできるらしい。サーファーが、週末の別荘として使えそう。

私だって、時間とお金に余裕があれば、夏の別荘として使えるものなら使いたいけれど、その広い土地と、長年放置されて、手入れが必要そうな古家を管理していくのは大変そうなので、多分相続できたとして、不動産屋に買い手を見つけてもらうことになりそうです。

相続を希望する人が他にもいた場合は、話し合いになるそうですが、まずは相続するかしないか、物件を見てからじゃないと判断できないと思い、今週末、不動産屋も一緒に、見に行くことにしました。

次回ご報告をお待ち下さい。